神奈川中央交通の標柱


俗に「しらゆりポール」と呼ばれる、関東では一般的な標柱。
上中下の3セクションに分かれ、上部には事業者、バス停名称、系統を表示し、中部には時刻表を、下部にはお知らせなどを掲出する仕組み。
神奈中では、下部は主に運賃支払いの方法や、高速、空港バスの案内などを行っている。
しらゆりポール上部の反対側。
これも関東ではよく見受けられる、地図による系統案内。
分かりやすいようで、よそ者には分かりずらい。
しらゆりポールは現在では作られていないそうで、関東でも最近のポールは各社独自の仕様になっているものが多い。
こちらは神奈中での例。しらゆりに近い物であるが、上部、下部の丸みが無くなっている。
話によると神奈中の関連会社で作られているらしく、神奈中以外にも箱根登山(小田急箱根高速?)での使用例がある。
神奈中の標柱その3。
アヒルの絵が書かれた青いバスが走っている系統は、ほぼこの標柱が建っている。
神奈中の標柱その4。
神奈中に新しい標柱。07年4月より横浜市営11系統の路線専用ポールとして登場したアルナ柱。阪急でもないのになぜか、アルナ柱。